北欧の子どもの本

今月初旬のこと。

栃木県教育会館で催された、
『2011 栃木子どもの本連続講座 「子どもに読書のよろこびを」』を聴講させていただいてきました。

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こちら、
『未来に向かって成長する子ども達を支え、本のつなぎ手として子どもの本をより深く学ぶ』という主旨により、
昨年はイギリスをテーマに開かれていたとのこと。

今年は北欧がテーマとなっており、
第二回講座では、フィンランド語のレッスンでお世話になっている、
末延弘子先生がお話をされるということで、思い切って四回講座の申し込みをさせていただきました。

きっかけが北欧からで恐縮ではあったのですが、
子どもの本についてはもともと強い興味がありましたので。

自宅からバスで行ける距離で、こういったお話が聞ける機会もなかなかないため、
数ヶ月前から首をながーくして、待ち望んでいたのでした。

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第一回目の講師は、東海大学の教授でいらっしゃる福井信子先生。

午前と午後の二部構成になっていて、
前半は北欧5カ国それぞれの歴史をたどりながら『北欧の子どもの本の歩み』を、
後半はデンマーク色豊かな『アンデルセンの作品と生涯』について、
お話してくださいました。

『北欧』という括りの中でも、
微妙に民族性や文化が異なっていて、
それらが児童文学にも影響しているということなどを、
実際の絵本を見たり、朗読を聴いたりしながら理解することができ、
とても興味深い内容でした。


先生のやわらかで温かい雰囲気に、
会場内はほわんと和やかな空気に包まれていて、
朗読や民謡が流れると、うなずくようにリズムをとられている方が
たくさんいらっしゃったのが印象的でした。


7月のフィンランドの児童文学についてのお話も、とっても楽しみです!

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会場の隅で、
東日本大震災の被災地で子どもと本をつなぐ活動をなさっていらっしゃる方々や、
地域連絡会などの必要経費として役立てていただくための
義援金を募っていました。

生活に関する支援の次のステップの部分になるのかもしれないけれど、
「本」が子どもたちの心に与えるエネルギーの大きさを信じて、
気持ちばかりですが、ご協力をさせていただきました。

(ご興味のある方、『親子読書地域文庫全国連絡会』さんHPで、詳しい情報を知ることができますよ→
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プロフィール

anzu

Author:anzu
甘いものを作ること&食べることと
フィンランドが大好きな、
のんびりマイペース主婦。

2010年10月より、
栃木県民になりましたー!

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