古都、トゥルクへ。

■'09フィンランドの旅 5日目:7/7(火)


今日はヘルシンキからちょこっと遠出して、
トゥルクTurukという、かつてフィンランドの首都であった街に出かけます。
以前ナーンタリに行く際の乗り換えで降り立ったことがあるものの、
街中をゆっくり見る時間がなかったので、散策するのは今回が初めて。


カンッピKamppiという駅から高速バスに乗って出発。

約2時間ほどでトゥルクの高速バスターミナルに到着しました。
そこから街の中心部のマーケットまでてくてく歩いてゆきます。

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市場に着くとまず目に飛び込んできたのはアイスクリームを売る電車型のお店。

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果物や野菜、お花などがたくさん並んでいます。

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八百屋さんでフィンランド産suomalainennの苺を買いました。
真っ赤っか!
味が濃くておいしいです♪


カフェは2、3か所程度だったのですが、そのうちの一軒がとっても繁盛していました。
メニューは普通なのになぁと思って見ていると、

「ははは、お花屋さんの前のお店が人気なんだね。」とオット。

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なるほど。
なんだかフィンランド人らしいなぁー
なんて、妙に納得。

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しばらく市場を堪能したら、アウラ川沿いを歩いてトゥルク城を目指します。

川沿いは飲食店がいっぱい。
船上レストランやカフェなどもあります。

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途中で雨が降り始めました。
いそげいそげー!

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一時間近く歩いてようやくお城が見えてきました。

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白くぽってり塗られたような城壁がとってもステキ。
ポルヴォーPorvooの大聖堂を思い出しました。

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↑壁にだまし絵のような線画が。(クリックしていただくと大きくなります。)

お城の敷地内にレストランがありました。

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晴れていたらテラスでお城を見つめながら食べたかったけど、
あいにく雨はどんどん激しくなる一方だったので、中でいただくことに。

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ちょっと暗めの趣のある空間。
ここは入場料などは払わなくても敷地内でお食事を楽しめるのだそうです。


オットはスープのランチ、私はサラダのランチにしました。
メインを決めたらあとはセルフ形式のビュッフェスタイル。飲み物もついています。

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なんとここでもスープはタイ風のお味(笑)
流行ってるのかなあ?

雰囲気と一緒にごはんを堪能し、いざ、お城の中へ。

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天井や床に使われた木の温かさや、パーツのどことなくかわいらしい造りがかなり好きな感じ。

展示もあってお城の改築の歴史や当時の貴族の生活などを垣間見ることができます。

もっとゆっくりじっくり見たかったけど、時間の関係で最後は急ぎ足。

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お城からつながっているおみやげ屋さんでかわいらしいABC本を買いました。
フィンランド語のクラスの仲間にも1冊ずつ。

abc kirja01 abc kirja02

いろんな種類のものがあって、なぜ?と思っていたら、
トゥルクは1543年に初めて『ABC読本』を刊行した、
「フィンランド語の父」と呼ばれるミカエル・アグリコラMikael Agricola氏が活躍した街でもあるのだそうです。

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敷地の外へ出るとけっこうな雨。
帰りは市バスで中央広場まで戻ることに。

広場から今度は高速バスのターミナルまで歩きます。
「どうせだから」とオットがなんとマリメッコの傘を買ってくれました。
雨に感謝(笑)

しっかりバス用のおやつも買っちゃいました。
とっても大きなシナモンロールを売っているBraheというお店で発見したにんじんケーキPorkkanakakkと、
バスターミナルの前にあったカフェHelmikahvilaのブルーベリーとチーズクリームがのったおやつパンPulla。

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バスに乗り込みひと息。
けっこう歩いたので体はくたくたです。

雨の車窓を眺めながら先ほど購入したおやつを二人でつつきます。

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にんじんケーキ、くるみ入りのしっとり生地にスパイスが程よく利いていておいしかったぁ。
甘さは昨日のよりひかえめで食べやすかったです。

プッラは想像通りの素朴なお味。
カルダモンが利いたパン生地にカッテージチーズがベースになったようなさっぱり淡白なクリームがのっかっています。

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カンッピKamppiの駅に戻り、駅ビルの中を通ってホテルに戻ろうとすると、
ディスカウントの本のならんだコーナーが。

ここ数日、本屋に行っては眺めていたお料理本が、ものすごーくリーズナブルなお値段になっています。
駆け寄って手に取る私を見て、オットが「欲しかったらいいよ。」と。

いったん荷物をホテルのお部屋に置いて、再びカンッピの駅ビルへ。
もう一度その気になる本をパラパラとめくり、「やはり!」と購入を決定。

ありがとう!大切にするからね!!

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こちらも先日古本屋さんで買ったものと同様、フィンランドの家庭料理のいろはがつまった本。
うれしくて、うれしくて、その日はベットの傍らに置いて眠りました。
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プロフィール

anzu

Author:anzu
甘いものを作ること&食べることと
フィンランドが大好きな、
のんびりマイペース主婦。

2010年10月より、
栃木県民になりましたー!

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