雨のバイヨンヌ。

■'12バスクへの旅:3日目・つづき

サン・ジャン・ド・リュズの朝市を堪能した後、
ツーリストインフォメーションにお世話になり、いざバイヨンヌへ。

「ST JEAN DE LUZ - Halte Routière」からバスに乗り、「BAYONNE - Place des Basques」で下車。
1時間ちょっとくらいで到着しました。
お値段は2人で6€でしたよ。(※2012年10月時点。片道です。)

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フランスバスクの中心都市・バイヨンヌは、
ニーヴNive川をはさんで「グラン・バイヨンヌ」と「プチ・バイヨンヌ」と呼ばれるエリアから成っています。

ちなみにバスが到着したのはグラン・バイヨンヌの方。

強くなってきた雨に傘を差さざるを得ず、
見通しが悪いながらも、ひょっこりと飛び出した サント=マリー大聖堂 の頭を発見し、「あっ!」。

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それを目印に、街歩きをスタートします。

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サン・ジャン・ド・リュズと比べると、ちょっと大人な雰囲気の漂う路地。

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バイヨンヌはフランスで初めてチョコレートが伝えられた土地なのだそう。
ということで、街の中にはチョコレート屋さんがいっぱい。

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サン・ジャン・ド・リュズやパリにも支店がある、『アトリエ・ドゥ・ショコラ Atelier du Chocolat』。
バスクといえばの唐辛子が入ったチョコもありましたよー。


そして、我々が「バイヨンヌに行ったら…」と楽しみにしていたお店、『カズナーブChocolat Cazenave』。
ここで泡泡のチョコレートドリンク、「ショコラ・ムソーchocolat mousseux」を飲もうと思っていたのです、が。

ななんとちょうどお休み期間だったようで、お店の入口にそんなことが書かれた紙が貼られておりました。
ががーん…。

そんなわけで実物の写真は無いのですが、目指していたふわふわ泡泡ショコラドリンク、
ご興味のある方はこちらをご覧くださいね。
 → Notre chocolat mousseux

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気を取り直して、ふたたび散策。

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ニーブ川にかかる橋の手前に、屋内マーケットがありました。

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市場をぐるっとひと回りし、あらためて橋の方へ。

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美しいバスク建築。

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橋を渡ると、今度はプチ・バイヨンヌと呼ばれるエリアに入ります。

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博物館や美術館などがあるとのことだったのですが、強くなる雨にちょっと心も折れ気味で、
遠くにぼんやり見える建物を、そうなのかな??と眺める限りとなってしまいました。
(まったく関係のない写真だったら、ごめんなさい。。)

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雨宿りもしたいし、お腹もぺこぺこだし…ということで、
グランバイヨンヌに戻り、カフェでランチをすることにしました。

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山羊チーズとポワローねぎのパイに、クロックムッシュ。

そして、その名も「サラダ・ド・バイヨンヌ」という、
バイヨンヌの特産品である生ハムがたっぷりのったサラダを食べました。

あたたかい食事とコーヒー、そしてお店の方の笑顔にホッとほぐれて、
じゅわじゅわーっと、体も元気に復活したのでした(笑)

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そんなこんなのバイヨンヌに別れを告げ、ふたたびバスでサン・ジャン・ド・リュズへ。
ホテルまでの道を散策しながら、ちゃっかり気になるお菓子をいくつかテイクアウトしちゃいました。

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前日黒さくらんぼジャムの入ったガトー・バスクを買ったお店『Louis Et Madeleine』で、
今度はカスタードクリーム入りの方を。
そして、どーんと恰幅のよい、ルリジューズさんも、ひとつ。

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そして、これまた前日キッシュやムシューを買ったお店『PARIES パリエス』で、
黒さくらんぼとカスタード、2種類のガトー・バスクを。
黒さくらんぼの方は、ホールの大きいサイズをカットしたものを買うことができました。

お会計をしてくださったのは、前日と同じ女性。
どうやら我々日本人コンビのことを覚えてくれていたようで、にっこりとほほ笑みながら、
また日本語で「ゴシショク、ナサイマスカ?」と、今度はチョコレートをふたつ、くださいました。

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そして、こちらは、サン・ジャン・ド・リュズの屋内市場で朝買ってずーっと持ち歩いていた、
りんごのクルスティアン。
なんとなーく嫌な予感はしていたのですが、おそるおそるひらひらのクルスティアン生地にふれてみると、
「あっ、しなしなになってる…」。

パリパリサクサクだったはずなのですが、降り続けていた雨と湿気ですっかり変貌してしまっておりました(涙)

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『Louis Et Madeleine』のガトー・バスクは、やはりアマレットの香りが個性的な印象。
ルリジューズは下の大きい方にカフェ、上の小さい方にはショコラのカスタードがぎっしりつまっていました。

『PARIES パリエス』のガトー・バスクは、
外側の生地がざっくりとした食感で、ちょっと甘めだったけれど、おいしかったです。

クルスティアンは、りんごとパイのみというシンプルさ。
しなっとしてしまってはいましたが、お味はよかったです。


あっ、ちなみにこれ、一気には食べておりませんので…(笑)
食べきれない分は、またラップでくるりで、少しずつ楽しむことにしました。

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お部屋でひと息いれた後、ふたたび外へ。
しばらくふらふらと散策した後、バスクのお総菜を売るお店で夕食のおかずを調達し、ホテルに戻りました。

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お総菜は上から、いかのすみ煮、ビーフシチュー、そしてパプリカにタラとじゃがいものマッシュを詰めたもの。
だいぶお腹いっぱいで、少しずつしか食べられなかったのですが、どれもおいしかったです。

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そしてこちらは前日のマミアと一緒に並んでいた、羊乳のヨーグルト。
下に黒さくらんぼのソースが入っていて、ほんのり独特の風味があるヨーグルトとのバランスが絶妙でした。

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この日も移動がいっぱいで、体はぐったり。
翌日は初のスペイン側へ…!ということで、
「お願いだから、明日は雨はかんべんしてくださーい」と念じつつ、眠りについたのでした。
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プロフィール

anzu

Author:anzu
甘いものを作ること&食べることと
フィンランドが大好きな、
のんびりマイペース主婦。

2010年10月より、
栃木県民になりましたー!

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