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踊るしかない。

■お菓子のお勉強、その後。:つづき⑤


ラストスパートのアントルメレッスン、第一弾。
プラリネ風味のマスコット」。

mascotto

全卵を泡立てて作るジェノワーズ生地にシロップをたっぷり打ち、
表面と間にヘーゼルナッツのプラリネを混ぜ込んだバタークリームを塗り、細かいしぼりで仕上げます。

バターとプラリネなのでお味はかなり濃厚。
ジェノワーズ生地は日本の一般的なスポンジよりもかためでパサッとした生地なのですが、
その分お酒のきいたシロップがしっかりしみこんで、全体の味をきりっと引き締めてくれます。

もーうこれは、とにかくジェノワーズの卵の泡立てが大っ変でしたー!
学校ではハンドミキサーなどは使わないので、自分の手だけが頼り。
スポンジ生地の初日ということで、「シェフのOKが出るまでしっかり気泡を作ってください」との指示があったのですが、
いつまでたっても次に進めない私…。
温め方が足りないのもあったのですが、とにかく体力がなく、
どんどんペースが落ちて途中でへろへろになりながらやっていました。。

「この様子じゃ、明日からが本っ当ーに、やばい!」

表面のナッペ(塗り)も難しく、相当凹んで帰路につきました。


そして、容赦なく訪れる次の日の「フォレ・ノワール」。

musta metsa

今度は卵白のみを泡立てて作るビスキュイ生地。

昨日泡立てに苦戦した私。お家でどうしたもんかと対策を考えて参戦。
結果、ひざをラクにして体全体でリズムを取るようにして混ぜることに。

すると、不思議なことに、見違えるようなスピードでメレンゲができあがってゆきます。

ただこれ、とってもはずかしい光景(笑)
フランス人のシェフは私を見るなり「オゥ、ダンシング、ダンシ~ング!」とうれしそうに真似っ子を。
うう。でもやめるわけにはいかない…。
背に腹は代えられないのでございます。

「フォレ・ノワール」とは、フランス語で「黒い森」という意味で、
ドイツ生まれの「シュバルツベルダーキルシュトルテ(黒い森のさくらんぼケーキ)」をベースにしたもの。
ココアの入ったスポンジに、チョコレート、生クリーム、チェリーなどを組み合わせた、いろんな味わいを楽しめるお菓子です。
また、ドイツ菓子は背の高いケーキが多いという特徴があるので、高さのある型を使って組み立てています。

星口のしぼりやチョココポーがなんともレトロな風貌です。
食べてみるとたっぷりしみこませたシロップのせいか、意外に口どけもよく、
ビターなチョコレートやさくらんぼの酸味がアクセントとなって、なかなかのおいしさ。


ここにきて、さらにエネルギーを消耗しながらの実習となっています。
工程も多く、先生のデモンストレーションの時からクラクラしている状況ですが、
得るものの大きさを支えに、残りもがんばりますっ。
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プロフィール

anzu

Author:anzu
甘いものを作ること&食べることと
フィンランドが大好きな、
のんびりマイペース主婦。

2010年10月より、
栃木県民になりましたー!

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